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雑記ノート・日記

甲子園決勝

 

中村いい選手だな。プロに入ってくれれば活躍を見たい。

投手より存在感がある捕手も珍しい。

バッターとしても良かった。ストライクを取ってもわざと見逃してるような感じがして追い込んでるのに追い込まれてる感じがあった。

いい選手になると思う。

 

 

 

 

 

それでも結局勝ったのは花咲徳栄だった。

昨日は白熱した接戦だったけど、今日は途中から点差が開いてしまって、そのまま縮まることはなかった。正直後半は開きすぎて間延びした気分だった。

ただブラスバンドの演奏が鳴り響いている9回の裏の攻防はなんだか非現実的だった。一球一球が長く感じた。清水も一生忘れないって言ってたけど、一生覚えてそう。

自分の乾いた何もない夏と比べるとなんとも言えない。

 

そういえば大学で甲子園は球児に大して気の毒だ、(暑さの中死にものぐるいで練習したり連戦やるから)とかいう回があったな。

でも甲子園のように努力しまくるような極端なものがなくなるのも寂しいね。

 

 

 

甲子園は来年で100回目らしい。自分は何をしてるかわからないけど、また夏に甲子園があると思うとなんかいいすね。