boxnotes

雑記ノート・日記

チリクラブ

猪子寿之アナザースカイを見ていて目を引いたのはチリクラブだった。

チリクラブのチリをご飯にかけるところのアップが流れ、深夜2時だか3時だかの空腹に拍車がかかり、冷蔵庫をあさりに行ったが何もなかったので続きをみて寝た。

起きたら12時だった。

そのあとチリクラブなるものをネットで調べたものの近場で食べられるところはなかった。東京まで行けば食えるらしいが、4〜5000円しそうなので断念することに。

代わりにチリクラブカップヌードルなるものを発見し、買おうか悩んでいる。

チリクラブの味しなさそう。

 

チリクラブはシンガポールの名物だ。シンガポールには一度行ってみたいと思っている。アナザースカイでシンガポールは1965年にマレーシアから追放される形で独立したことを知った。リークアンユー首相がテレビで国民にマレーシアに残れなかったと伝えるその表情が印象に残っている。

とにかく未来にかけた結果現在のような発展を遂げたらしい。

未来にかけ続けたその町並みを見てみたいし、東南アジアは料理が結構うまいので、シンガポールもうまいのではないかと期待している。

 

チリクラブに戻るが、見た目は茹でたカニがダイナミックに皿に乗っており、その上にチリソースがかかっている。チリソースもこってりしていそうで、空腹時でなければ少し敬遠してしまうかもしれない。(思うにチリが満遍なくかかっているカニの身をどうやって取るのだろうか)

 

日本では茹でたカニにマヨネーズや醤油、ポン酢なんかで食べる。向こうはチリソースがそれの代わりなのかな。味が気になるところだ。

 

 

 

 

ぐだぐだ

来ては去っていく

後には何も残らない

そんな日々だ

 

 高校生の頃26と聞くと立派な大人に見えた。

社会のことや世界のことがわかっていて、当然仕事もしていると思ってた。

 

世界観は少しできたけども、社会のことは何もわかっていないし、仕事もしていない。

実際になってみると何もない大人になってしまったと思う。

 

 

就職活動と試験勉強の繰り返し、頑張ってみてはいるけど、

果たしてこれが正解なのかわからない。

ただ退屈さとこれがしたいことではないということを感じる。

感じるものの他に見つからないから繰り返す。

 

 

 

30、40になってどんな人間になっているだろうと考える。

あんまり立派そうに見えないのは現実を知っているからか。

もし仕事をしても矛盾を感じながら過ごすのだろうか。

いろいろな疑問が浮かぶ。

 

 

これまでで、理想的なことばかりではないのが人生だということは学んだのではないか。

踏ん張った先に少し見え方が違うことも分かった。いいものなのかはっきりしないが。

思っていた26とは違ったけど、ましな未来にしたいとは思う。

まあ踏ん張ってみる価値はあるのでは。そんなこともまだ思えている。思うようにしているのか。

耐えて継続して、少しはこの先に何かあるといい。

考えようによっては、まだ26さ。

まずは仕事だ…

 

 

 

https://m.youtube.com/watch?v=WWqdJLK9-zw

 

フジファブリック 花

 

フジファブリックの志村さんは2009年の12月24日に亡くなった。

志村さん、フジファブリックはその年のカウントダウンライブに参加予定だった。

その年のカウントダウンのチケットを取って行ったから知っている。

叙情性のある歌詞と曲、志村さんの個性的な声に惹かれ、好きになってチケットを取った。

当時音楽を聴くことにはまっていた中で、1番よく聞いていたグループだった。短い期間で虜になった。

志村さんが亡くなったのは、楽しみにしていた矢先の出来事だった。

 

当日はフジファブリックのライブ映像が大型スクリーンに映し出された。

大好きな曲が流れたけれど当然ながら臨場感に欠けていた。

遠くに映し出される志村さんをポツンとつっ立って見ていた。

長い時間終わるまで見ていた。

 

未だに、満足させてもらってないと言う感覚がある。

 

 

 

「花」はフジファブリックの曲の中でも好きな歌の1つだ。

コメント欄に書いてあって驚いたけど、高校生の頃に書いた曲らしい。

こう言う生の声が聞けるような曲が好きだ。

 

 

 

https://m.youtube.com/watch?v=-AcI-4S5UHI

 

 

 

甲子園決勝

 

中村いい選手だな。プロに入ってくれれば活躍を見たい。

投手より存在感がある捕手も珍しい。

バッターとしても良かった。ストライクを取ってもわざと見逃してるような感じがして追い込んでるのに追い込まれてる感じがあった。

いい選手になると思う。

 

 

 

 

 

それでも結局勝ったのは花咲徳栄だった。

昨日は白熱した接戦だったけど、今日は途中から点差が開いてしまって、そのまま縮まることはなかった。正直後半は開きすぎて間延びした気分だった。

ただブラスバンドの演奏が鳴り響いている9回の裏の攻防はなんだか非現実的だった。一球一球が長く感じた。清水も一生忘れないって言ってたけど、一生覚えてそう。

自分の乾いた何もない夏と比べるとなんとも言えない。

 

そういえば大学で甲子園は球児に大して気の毒だ、(暑さの中死にものぐるいで練習したり連戦やるから)とかいう回があったな。

でも甲子園のように努力しまくるような極端なものがなくなるのも寂しいね。

 

 

 

甲子園は来年で100回目らしい。自分は何をしてるかわからないけど、また夏に甲子園があると思うとなんかいいすね。

wish you were here

[Intro]
— and disciplinary remains mercifully
Yes and um, I’m with you Derek, this star nonsense
Yes, yes
Now which is it?
I am sure of it

 

 

[Verse 1: David Gilmour]
So, so you think you can tell
Heaven from Hell
Blue skies from pain?
Can you tell a green field
From a cold steel rail?
A smile from a veil?
Do you think you can tell?

 

それでお前はわかっているのか

天国から地獄

青い空と痛み

緑の広野をただ行く心

凍てついたレールのような人生

笑うこと、仮面をかぶること

本当にわかったのか?

 

[Verse 2: David Gilmour]
And did they get you to trade
Your heroes for ghosts?
Hot ashes for trees?
Hot air for a cool breeze?
Cold comfort for change?
And did you exchange
A walk on part in the war
For a leading role in a cage?

 

それでお前はやつらの取引に乗っちまったのか

亡霊を得るために英雄を手放し

木々を得るために燃え殻を手放し

変化のために慰めを手放し

そして、戦争の端役を捨てて檻の中の主役を取っちまったのか

 

[Verse 3: David Gilmour]
How I wish, how I wish you were here
We're just two lost souls
Swimming in a fish bowl
Year after year
Running over the same old ground
What have we found?
The same old fears
Wish you were here

[Scat-singing]

 

どうすればいいだろう、どうしたら、

たかが魂じゃないか

訳もわからず同じところを何度も行ったり来たりしている

これまで走り続けて何を見つけた?

ただ昔と同じ怖さを感じるだけだ

お前がここにいてくれたら

 

 

 

 

英語の勉強に。

といっても真似たところ多いけど。

二節取ってつけてきただけだから少し変かな。

二節の交換はそれぞれ何を指してるんだろう?

 

https://m.youtube.com/watch?v=IXdNnw99-Ic